最近の、思ったことまとめ、手相と、引き寄せの法則

全くインドではないところへ引っ越すこと早4年、自分のお店を持ちました。全くインドに関係せず、美容系で働いています。いつも色んなことが起こりますが、幸せです！
人生はうまく転がるようにできているなと常に感じています。日本で就職氷河期を経験して、面接官に「インドに行っちゃえば？」とか言われて傷つくこともありました。インドへの思いとともに、自分があるべき姿を見失う中で、非常に苦しみました。結果的には一般企業に就職できませんでしたが、そこで就職をしなかったから今の仕事に出会うことができ、インドという枠を超えて、自分の可能性をも飛び越えて生活しています。

長いですが、私の最近について、思っていることです。
私が自分のお店を持ってからは、ビジネス書を多く読むようになりました。自分と周りの人が幸せになれるように、心のあり方やビジネスで大切なポイントなどを学んでいます。そこで、引き寄せの法則について知るきっかけを得ました。言葉だけは耳にしたことがあったけれど、深く知りたいと思うことがいままでなかったのです。でも、引き寄せの法則や、それに関わる心理的な効果について知るうちに、私にもいままでの人生の中で思い当たる事柄がでてきました。まずは、このブログで一番アクセス数の多い手相についてです。以前から手相が当たりすぎてびっくりしたということを時々ブログに書いていますが、それがどうやら引き寄せの法則に当てはまっているようです。占い師さんに「あなたの将来はこうなりますね」と言われて、その時の私は信じていないのです。でも心の奥底ではその言葉が引っかかった状態になっていました。そして、あっという間に実現しました。

その1年半後にもう一度別の占い師さんに手相を見てもらった際は、私は自営業をする手相が出ていると言われました。でも、私はどこかに勤める方が給料が入ると思っていたので、ハローワークに行って就職セミナーに参加するなど、一般企業への就職活動に積極的でした。それにも関わらず、今は自分のお店を持っています。その診断をされてから3年後にお店は開きましたので、その間ずっと心の中に引っかかっていたのかもしれません。そして、引き寄せた形になったのかなと思います。

一番最初に手相の診断が当たった5年前の私は、手相で言われたから当たったというよりは、自分がその診断結果に沿うように動いたのかなと考えていました。3年前の結果を受けてお店を開いている今も、同じ思いなのですが、つまり「引き寄せの法則」が働いたということなのかなと、この法則を知ってからは思っています。
とはいえ、この話を最も身近な人に話しても、私の身に実際に起きた手相の結果や引き寄せの法則については笑い飛ばされます。「身振りや身なりで人柄を見ているのであって、手相じゃないよ」とか、五年前から同じことを言われます。これだけのことが自分の身に起きて、他の人が当たっている結果を占い師さんの前で一緒に聞いたりしてきたので、例え外見だけで判断されたとしても、将来とリンクしている診断の技術は認められてもいいのではないかと思っています。

手相を信じるとか、信じないとか、それはおいときます。私はこれまでブログにも綴ってきたように、人の人生はうまくできていると思っています。一貫性があり、必ず幸せになるようにつながっていると感じています。なぜなら、私は常に人に助けられたり、いい人との出会いがあって、ここまでこれました。大切な人も失いましたが、その人からの心配がなくなってインドやチュニジアにも行くことができ、私はきっとその人が思っていた以上に強くなりました。一般企業に行けず、5年前に他の人の手相占いについて行ったことで新しい人生も手に入れました。それから、今になって過去の経験である手相と、新たな情報である引き寄せの法則が関係しているのかもしれないという事実に気付けました。

以上、長くなりましたが、最近私が考えていることでした。