クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

今日はまた中華街の手相に行っていました。その理由はこんな感じです。
先週の木曜日、久しぶりにカレー屋さんに行きました。大学時代の友人と食べました。去年は毎月一回、多いときで2回、一緒にカレーを食べるのが決まりになっていた友人ですが、卒業してからはなかなか会えずに居ました。
卒業してエステの仕事始めたり、インドに行って大きな出来事があったりと話すことがたまっていました。
友人も久しぶりに友達に会ったらしく、おいしいカレーでお腹がいっぱいになった後にお茶までしてデザートを食べました。さらに屋台のラーメンとおでんまで食べるという、恐ろしい過食ぶりでした。最近食べ過ぎで怖いです。
最初のうちは盛り上がらなかった気もするんですが、私が例の手相の話をしたら急に雰囲気が変わりました。友人も全く信じていなかったけれど、私の話を聞いて興味を持ったようです。行きたいと言いました。
この2日後には「急だけど18日空いてる?」と連絡が来ました。それで、ちょうど空いていたので本日18日に中華街へ行くことが決まったのです。


友達とは関内の横浜スタジアムで待ち合わせ。今日は試合があるようで、随分早くから列を作っていました。
この前とは別のお店でランチバイキングしました。値段は1500円。ご飯は生ぬるい感じでしたが、味はおいしかったです。デザートも好きです。
そして手相へ行くと、入り口の当たりで友人は一呼吸おいていました。私がかなり当たっているので、少し怖いようです。
中に入ると、また今までと違う方が座っていました。そして鑑定開始。
しかし、友人は全く納得がいかない様子。聞いている私もどれが当たっているのかあまりわかりませんでした。かといって外れているような気もしなかったのですが…。
友人は商売をするとうまくいくと言われていました。頭が良くて、すごく起業に向いている手相をしていると。財運もすごくあるけれど、今それに対して努力が足りないと言われていました。人気運もあってモテるし、アイドルにもなれる手相だと。うーん。そういうことを言われると信用性がなくなるんだと思うのですが。。
でも、実際友人はすごくいい人だし人気者だと思います。私からもそういう話は前から本人に伝えていますが、納得していません。手相で言われても納得できないでしょうね。
ただし、一緒に話している間に手相を裏付けるような話がすぐに出てきました。私がメヘンディを少し習ってヘナコーンを買ってきた話をしたら、それを私が誰かに描いてあげればいいとか売れば良いとか、そういう話を自然に始めたのです。これって、手相の人が言ってた「すごく起業に向いてる手相」とか、そういうことではないのでしょうか。まぁ本人が納得しないんですが。
手相の後はお喋りをしながら山下公園を抜けて大桟橋へ行き、赤レンガ倉庫まで行って桜木町から帰りました。港のかもめが可愛いですね。大桟橋ではすごく夕日が綺麗で、風も気持ちよかったです。結婚写真の撮影を行っているカップルが居て、とても素敵でした。


家に帰ったら友人からメールが来ました。「今日の手相がいいきっかけになることを願ってる。」とのことです。いつもメールくれるわけではないのですが、わざわざ送ってきたと言うことは、本当は何か手相が当たっている節があったとか、自分のことを考え直す良いきっかけになったのかもしれません。