クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

BBCヒンディーに挫けたらドラえもんを見る

BBCヒンディーでよくラジオを聴いています。度々聞き取れません。
それにもかかわらずラジオを聴き続けて何か意味があるのかと見失った時に、ドラえもんヒンディー語版をみます。
セリフが簡単で落ち着きます。
登場人物の名前がインド風なのが気になりますが。ドレーモンとか、ジアンとか。
私は新ドラえもんに馴染めず、最近のものは見ていません。漫画の絵柄と旧アニメのものは好きなんですが、新しいのは単に声の問題ではなくて、絵にも馴染めないようです。むしろヒンディー語ドラえもんの方が声もしっくりきて、絵柄も旧ドラえもんなので好みです。

インドでみたドラビアンナイトがとても印象的でした。話の中で王宮にでてくるイスラム調の幾何学模様が素敵でした。結構凝ったデザインで驚きました。
それ以降、私は旧ドラえもん長編映画が見たくてたまりません。(日本語でですが。)
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってジャイアンのカツ丼食べて、お土産買って…みたいな、そんなことがしたい気分です。
子供の頃さんざんビデオでドラえもんを見ていましたが、大人になってからも見返したくなるものですね。