クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

日本でどんな需要があるか

インドに行く日が確実に近づいています。まだ正式な渡航日は決まっていませんが、7月中か、はやければ6月には出発したいと思っています。
今度インドに行ったら、日本にインドの色を伝えるために良い雑貨とか、工場とか見つけてきたいと思っています。ただ闇雲に各地を回って情報収集に当たっても徒労に終わる可能性が高いので、今日本にいる内に各地の情報や、日本人が好みそうな雑貨探しを行うつもりです。
しかし、先生と喋ってたらこの様に言われました。「今のあなたのヒンディーは良くなってるよ!だから来なくて良いよ!!」。えー!まぁ、その様に言われた後に「何言ってるかわからない」と言われる場面が何度もありましたが。笑
英語を喋って取引するような、いかにも外国人相手の大量に取り扱われている商品だけを扱う卸とかだけをめぐって、何らかの商品を探したいとは思わないんです。村だけで作られているような伝統的なものとかも探したいですし、社会に貢献できるように貧困層の助けとなるような活動も視野に入れています。そう言ったわけで、将来的にはヒンディー語だけでインド人のように喋って動くべく、もっと語学力を磨きたいのです。
今日も先生にはうまく伝えられませんでしたが、それでも「ヒンディー語勉強してインドの色を伝えるために、何かさがしたい。何かする。」ということは伝えました。先生からは「いいね。Rockだよ。」と反応がありました。ただここで一つ問題が。この場合のRockをうまく例えるような日本語が見あたらないですね…。感覚では伝わりました。「けど自身はないよ」とも伝えましたが、Rockの代わりの言葉を尋ねたときに「カマール(この場合、素敵な?すごい?こと)をしている」と言ってくれました。そう言ってくれる先生や私の行動を止めない友人が居ることで、心の中は行く先も見えず不安はいっぱいですが、まだまだ頑張れそうです。
先生には「こっちに来るまでにインドの男の子探しておいてあげるよ」とかも言われたので、いちおう期待しておこうと思います笑