クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

最近インドの先生が不在だったのですが、今日は久しぶりに授業があります。私自身忙しかったので、いずれにせよ授業ができませんでした。
今日の授業は夜の七時半からです。それまでヒンディー語の勉強をしようか、と思いつつ…実は先日観ていた美女と野獣の英訳が終わっていません。それを片付けようと思います。
インドは今、暑いんでしょうね。この時期は酷暑ですから。でも早くインドで生活して、辛くてもヒンディー語に専念したいなと言う気持ちもあります。英語も大事で、どちらも学ぶべきなのですが。
最近ニュースのコメント欄で「この人が何をしたいのかわからない」という言葉を多く見かけます。芸能人が特に言われていますね。それを見て、私も同じように思われているんだろうなと思います。このブログですら私生活について詳しく書いてないですし、いつも何をするか考えては「将来はわからない」と口にしていますから。私の場合、その場その場で色々するのは、模索しているからです。何かアテがあって動いているわけではないのです。今に感謝して満足する気持ちもありますが、この先もっと中身の詰まった自身の姿を期待しています。
「自分がしたいことをどんどん周りに言った方が良い」って、言う人がいます。その人はとても輝いていて素敵です。私はそんな人の生き方に憧れています。それでも私は人に自分のすることを示さないです。知って貰う必要があるときには言いますが、いつもは話せることがありません。理由としては、私が持つ目標に向かっていく過程は右往左往するのが当たり前なので、不確定すぎて人に話せません。
私自身、人にわかって貰おうとも思わないのです。「人は人、私は私」だとはっきり思っているので、いつもマイペース。英語もヒンディーも仕事も、自分のことなので自分がわかっていれば、周囲はそれに応じるだけです。悪いことをしているわけではないですから、とりわけプライドを気にする人の目は今の私に対して厳しいですが、かまいません。気にしてもストレス増えるばかりです。
私は幸せにいきたいです。そして幸せになりたいなら、今を幸せに生きれば良いんだとも考えてます。幸せを感じるのは自分自身なので、自分の良いように進んでます。辛いこともあるけれど、人生そんなときもあります。落ち込んで何もできないときは、浮き上がる日をまっています。何が起きても受け入れる心が、私を前向きにさせている気がします。表向きは明るくて中身が非常に陰鬱なんですが、それでも目標に向かって毎日過ごしているのはそのためだと思います。