クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

Nachle Ve(Ta Ra Rum Pum)の訳

Nachle Ve(Ta Ra Rum Pum)の訳

前回の記事で、近頃この曲を聴くと何故か泣いてしまうということを書きました。
今回はこの歌詞で、私の和訳です。
私はこの超絶ポジティブな歌で何故か泣いてしまうのですが
この歌に限らず、インドの映画の歌って心打たれてすぐに泣けます。
ヒンディー語だから、その時の自分に合った歌詞にうまく意訳されて聴くこともできます。

Nachle Ve(Ta Ra Rum Pum)

君が望むなら 晴れていようとも雨が降る
花が咲くよ 君が望むなら

*さあ踊ろう(Aaja Nachle Ve...)
君もね(Tu Vi Nachle Ve)

★君が望むなら 風は君のために歌う
君が望むなら 星は君の足元を照らす
ありったけの空が 君の前にひれ伏す

*(繰り返し)

どんな音程でもノリノリで歌え
上がったり下がったりの道のりを笑顔で
私の寂しい夢も彩られて
みんなに見せるよ

君にとってできないことなど何もない
人生で楽しむことなくして
どうやって生きるというの

*(繰り返し)
★(繰り返し)

どうして恐れるの?
どんなことが起きたって
その困難には解決策があるんだよ
こうやって前に進んでよ
例えばその一瞬が
君の人生において
一番最初の瞬間みたいにさ

リズムに乗って 回って
笑って 歌って生きて
過ぎた季節はもう戻らないのだから

*(繰り返し)
★(繰り返し)

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私にとって泣けるインドの歌はいっぱいあるのですが
中でも家族の四季のBole Chudiyan は出だしで涙がぶわーっと出てきます。
過去の記事でも触れましたが、アリジット・シンも高確率で号泣します。
ミカ・シンとか、スリヤー・ゴーシャルとか、
私が即泣きした歌ばかりこのブログでは和訳している気がします。