クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

英語の勉強に苦しむとき。


学校の勉強がとても忙しくなり、だいぶブログの更新が遅れました。一週間に3度はインド料理を食べていますが…。特にレシピを載せられる訳でもなく、今日はただの愚痴になります。

英語の先生とは通信教育の都合上、一度も会ったことがないのですが、馬が合わないようです…。課題の返答に対し何度イラっとしたことか。そして私の努力に対して大した評価を貰えていない気がします。
単位のため仕方なく勉強しているので、余計にやる気を失います。
ヒンディー語の通信教育もあると聞いたのですが、自主的な勉強から評価を得るために課題をこなすような勉強にシフトすると、ヒンディー語もうんざりすると思うので、やりません。

そろそろ残すはテストのみ。口頭試験もあるので気が重いです。顔がずっとしかめっ面になっていて、固いです。鏡を見なくてもわかります。

英語圏に好きな人でもできたら飛躍的に英語力が伸びるのではないかと思います(笑)


ものすごい情緒不安定で、とにかく気が重い毎日です。


私にとって語学は評価が付けられるものではないです。
単位のためでもないです。
高い評価のためには完璧な文法用法であるとか、発音もよくなければならない、そして語彙力がなければなりません。そうでないと単純に先生に逐一文句を言われる。
でも不完全な語学力がいけないのかって、私にとってはそうではない。人と会話するために、最初から完全なネイティブな発音だとか、最初から完璧な文法だとか、学校での高い評価だとか、必要ないと思っています。あるぶんには悪くない。
できないから勉強している。しかし通信教育の顔の見えない先生たちは文章での通達のみで私の語学力が「不完全」であると、毎度のように指摘します。しかし実際にどこが間違えているのか何も言わないので、間違いの探し方もよくわかりません。
課題は自分で書いて英語のうまい人に校正してもらっています。こちらの政府の通信教育は実質上、独学です。先生は何も教えないので。
語学力の向上が亀のようにノロくて、学校の1学期間に求められる量の暗記がされなくても、私の人生はそれよりはるかに長い。


毎回イラっとして、さらに激怒したり落ち込んだり、自分を見失いかけます。課題の返答を見た直後とか。
でも自分のペースでやるしかないですね。結局。