クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

先日中華街で立ち寄ったお店で、もう一回ランチを食べました。前回気になった料理が2つあって、片方を諦めていたのがずっと気になってたのです。今回食べた料理はタンツー麺って名前がふってありました、台湾の麺料理だそうです。味はさっぱりした感じでした。そしてチャーハン、杏仁豆腐がセットになってます。食べ終わったら苦しすぎて…(死)
お会計するとき、お店の方に「ありがとうございます。いつも、ありがとうございます。」って笑顔で言われました。前回来たの覚えててくれてました。なんだかそういうのがあると、また来たくなりますね。味は特別おいしいとか言う訳ではないですが、安くて、本格中華の味わいがあります。おいしいです。前回は600円、今回は850円。お店の広さは二階まであっても小さくて20名が限界だと思います。今日は相席で、机の移動もありました。小道にはいるとよくある雰囲気のお店です。
そして、前に寄ったお店と同じおおはな茶屋さんにも行きました。前回とは違う方が接客されてて、私のことは知らない方でしたけど、この方も丁寧に説明してくれてサービスにクランベリーの小袋をくれました。今回は、前回試した手摘み凍頂烏龍茶…は高級すぎててが届かなかったので、安い機械で収穫されたものを買いました。それから、水仙(岩茶)というのをネーミング買い(?)しました、ジャケ買いみたいな…。お花の名前で前回から気になってました。でも花のスイセンとは別物だそうです。
凍頂烏龍茶は普通の烏龍茶と全く違いますね。緑茶の渋みを取って烏龍茶の香りを足したと表現すればよいのか、のどごしがいい香りです。水仙はほうじ茶のように香ばしいものでした。美味しいですね〜。
そんなこんなで、またチャイハネに行く時間がなくなりました。全然インドに気分が近づきませんね。笑
国会図書館で読んだ、インドの布の本が家にあったら、この先のアイデアの参考にできるかなと思います。でも、インドのことばかり考えていても何もできない今に対し鬱々としてしまうので、今はおいといていいのかもしれません。