クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

Delhi 6 /Rehna Tu

デリー6のRehna Tu という曲が落ち着いてていいです。歌詞の訳を載せたいと思いますが…正確ではないのと、いつもと同じように省いたり意訳したりがあるのでご了承ください。
ボリウッドの歌詞は倒置法のような表現が多いので、そんな歌は私にとって心で感じるのが一番楽です。


Rehna Tu

君でいて
そのままの君らしく
なにか痛みのようで
そして少し安心させる
君でいて
君はまるで
突然吹き抜ける優しい風
それとも 情熱か

シルクのような
親友でもある
少し、ざらついた感じ


たまに君は意地を張るだろう
争うこともあるだろう
でも、よい香りで満たすこともあるだろう
君はそのままでいい なに一つ変わらないで
飾らず 影響されず
十分だ
君がいい そんな君が
(僕は君の雨に打たれて心を開いていくんだ)
君がいい そんな君が
(そして君という炎の中で燃えて灰となり消える)

もし君が僕を傷つけて
手当すらしたなら
その傷でさえ愛に変わるだろう

大いなる川よ
僕を沈めてくれ

君でいて
そのままの君で
痛みのようで
安心も与える
君らしくいて 君はまるで
突然吹き抜ける優しい風
それとも 情熱か