クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

肝臓が痛い

今日はデング熱の検査のために、採血してきました。
なんだか胸の下が一昨日から痛くて、あばら骨が痛いのかと思っていました。先生に聞いたら、肝臓が痛んでいるそうです。
肝機能が低下していたので、肝臓が悪くなって痛いのかと少し心配しました。でも、血液検査をしたところ以前よりよくなっているそうです。今は肝臓が頑張りすぎて痛んでいるらしいです。休んでいればそのうち治るそうなので、安心しました。
熱は下がってきました。ただ、病院に行くのに動いたら、向こうでは36.8で若干微熱が出てました。完全にはよくなってないみたいです。まだ関節も痛いです。
今日はとりわけ肝臓が痛いです。息を吸うだけでもそうですし、笑ったり喋ったりすると痛いです。咳をするとき辛いです。


病院の先生は親身に話を聞いてくださいます。まだ結果は出ていないけれども2回目のデング熱が心配だと打ち明けたら、先生がこんな話をしてくれました。
「僕たちは明らかに危険な感染症の患者さんも診ているし、それらは自分たちに移る可能性がある。でも、この仕事をしていてそれらを恐れていても仕方がない。」
同じ意味の話を身近な人としたばかりだったので、先生の言葉の意味を受け入れやすかったです。どこにだって危険はあるけれども、人生それらを恐れて何も動かないのは無意味ですよね。だから私も重い腰を上げて、とても不安になりながらも、一人旅をする決心を毎回固めています。
病気が怖くてインド滞在を諦めるなんて、無理です。危険な目に遭いたくはありませんが、それが起こらないことを祈るだけです。


今日は本当に肝臓が痛いです。どうにもなりません。。