クルフィーの色~インド.料理.旅など~

ひたすらインドとヒンディー語について綴られるブログです

いったん記事を終わりにはしたものの、もやもやします…。
先生のいったことも納得できるんです。ただ、「憎しみは憎し無を生む」ということも事実です。殺したら真実を直接聞ける可能性がゼロになるだけでなく、報復による新たなテロで憎しみは増幅し悲しみも増えてしまう。
だからといって、殺さないのはテロで犠牲にあったご遺族の心はことさら晴れない。
本当にオサマ・ビンラディンが死んだのかもはっきりしない、情報が交錯しています。人々が一致する正義とか、今回の真実って一体何なんだろうと、もやもやもやもや。