インドで書いた日記を読み返したら、こんな風に記してありました。
『紅茶が330ルピー。なんで?タグられてる!!(=ぼられてる)。1個300ルピーの10%引きをさらに値切った気がすんのに…。今のレートなら300円の損。…。そのちょっとした差がここでは大きいんだって。だから頑張って値切ったんだって。…。「たかが」300円でショックを受けたりなんかして。300円って一回お茶したら終わりだよ。ここならごはん5,6回食べれるのに。』
この時、インドと日本の物価の価値観の間で揺れていたようです。今の生活で300円と行ったら、職場までの電車賃、片道分です。お金は大事にしなくてはなりませんね。